性生活3

マスターベイションは、一般に考えられているほど不自然なものではなく、むしろ、円満な夫婦生活のためには、もっと利用されてよい手段であるということができます。
性生活に関して、もうひとつ、ぜひ知ってほしいことがあります。
それは、性関係のいとなみのうち、性交体位その他に関するものです。
ヴァン・デ・ヴェルデ以来、日本でも性交体位について解説したさまざまな本が出ていますが、頻度の問題と同様、それらもまた害あって益のないもの、ということができそうです。
結婚における性生活は、二人の夫婦が自分たちだけで創造してゆくべきものであり、そこで創造されたものが夫婦にとって満足すべきものであれば、それ以上のものはないと考えてよいのです。
それが、たとえいかなる型にもあてはまらないものであろうと、あるいは、とくにいろいろ変化することもないあるきまった型であろうと、夫婦にとってもっともぐあいのよい方式であるなら、それ以上をあえて求める必要はない、と考えるべきです。
ただ、何らかの偏見に支配されることによって、夫婦の双方または一方が不必要なこだわりをもったりしないことが、前提でなければなりません。
相性が合う結婚相手を出会い系 サクラいない でみつければ、夫婦間に問題が生じて解決するためにここに書いたような大変なことをしないで済むかもしれません。
偏見やこだわりは、性行為に対するあやまった知識から生じたものであることはたしかです。
それは主として、現代社会の性教育に対する無責任さから生まれているといえるでしょう。
それはとにかく、要は、性行為は全く当事者の自由にまかされるべきものだ、という点を忘れないようにすることです。
もちろん、良識というものがあり、まずふつうの人間なら、性行為においてどのようなことをしようと、この良識を越えることはないといえましょう。

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